日本初のコンテナ列車「たから号」の登場から50年が経過した2009年、JR貨物はコンテナ貨物50周年を記念した特別デザインのコンテナを製作。現在一般的な19D型コンテナを「たから号」風の塗装にしたもので、50周年コンテナとかエコレールコンテナとか呼ばれている。
山手線や奈良線201系のカラーと同じ黄緑6号が塗られ、エコレールマークの大きなステッカーが目を引く。
50個しかないためレア物の位置付け。3万個を超える19D型コンテナのうちの50個であるため出会う確率はそう高くなく、稀に見かけるくらいの印象です(個人的見解)。
このカラーリングのデビュー時には、このコンテナのみを載せた50周年記念列車が運転されたそう。ネットにアップされてる画像を見ると圧巻で、たから号そっくり。
我々一般人とは直接的な関わりが少ないJR貨物だけど、オタク向けの(ではないかもしれないけど)粋な催しをしてくれるところが嬉しい(笑)。
コンテナって言葉を使いすぎてゲシュタルト崩壊。別の呼び名とか代名詞があると良いんだけど笑。
今回はこの辺で。
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