れいるのおと

旅、鉄道、飛行機、ひとり言。あれこれかじって語りたいだけのブログ。

流鉄流山線 混色編成が運転中

千葉県にある常磐線馬橋駅。ここから千葉県流山市までを結ぶ私鉄 流鉄流山線
すべて元西武新101系で運転されている私鉄で、流鉄では5000形を名乗る。全車2両編成で、各編成には独自のカラーリングと名前が与えられていることで知られる。

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写真は"なの花"編成と"あかぎ"編成の混色編成
なの花編成のクモハ5005に不具合があった影響で、"あかぎ"編成のクモハ5003を代わりに連結して昨年11月末より運転されている。
2+2の4両運転は新車搬入時などに見られるけど、2両編成で混色になり営業運転に就くのはおそらく初めてのこと。

ちなみに不具合があったクモハ5005だが、つい先日復帰することが発表されている。"なの花"、"あかぎ"の正規の編成に戻すことなく、そちらもまた混色で運転を始めるそう。グッズまで発売されているほど...おそらく好評なんでしょうね、実際見ていて新鮮で楽しい笑。



今回はこの辺で。


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