春のダイヤ改正で見られなくなるDD51牽引の貨物列車を撮影。
コキの貨物列車2085レを撮影。 コンテナが少ないという傾向があり、この日もスカスカ...。
DD51牽引の貨物列車は、今や名古屋近郊の列車を残すのみとなった。貨物駅でもある東海道線稲沢駅を起点に、関西本線の四日市まで3往復、名古屋貨物ターミナル行きが1往復運転されている。DD51は2021年春のダイヤ改正で運転を終了する予定で、運用は北海道から転属したDF200が担当する見込み。
四日市までの1往復と名古屋貨物ターミナル行き1往復はコンテナを積んだコキ、それ以外の2往復は石油を積むタキを牽引する。
牽引担当のDD51は愛知機関区の所属。更新色のみが稼働中で残念ながら原色の車両はやって来ない。だが関西本線の貨物では比較的速い速度でやってくるDD51を楽しむことができる。
せっかくなので撮影地をご紹介。
撮影場所は四日市駅から国道23号を少し北上したところにある、海蔵川の土手。午前順光で、土手ゆえにキャパも広い。この日も15-20人程度の撮影者と一緒だったが、蜜になることなくゆったり撮影。アクセスは駅前のレンタサイクルかタクシーがオススメ。今回はこの辺で。最後までご覧いただきありがとうございます
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