れいるのおと

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東武のニューノーマルを試す ー特急リバティ乗車記ー

東武鉄道の特急リバティの乗車記。

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2017年にデビューした東武500系電車。車両愛称はリバティ(Revaty)で、列車名としても用いられている。ちなみにリバティはvarietyとLibertyからなる造語。ニューワードだから訪日客にもわかりやすい(?)。

500系の大きな特徴は、これまで無かった3両1編成という機動性。先頭車は流線型ながら貫通幌を備えていて、最大6両編成で運用される。
運用範囲は日光・鬼怒川・赤城だけでなく、浅草〜春日部間の短距離特急や新設された野田線特急。ほとんどの線区で運用されており、まさにVarietyに活躍する特急車両となっている。


 

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♢車内データ(2024年現在)
座席:2+2配置
シートピッチ:1000mm
快適装備:チルト式リクライニング機構(座面が同時に沈む機能)
テーブル:座面裏・ひじ掛け
コンセント:有
車内販売:無

 

インテリアはそれぞれ意味合いがある。天井はスカイツリーの白に、隅田川や鬼怒川の流れをイメージした波形の照明。壁面は栃木の雄大な自然を連想させる木目で、座席は江戸小紋が描かれた江戸紫色となっている。

座席は、座面が同時に沈む機能を備えたリクライニングが可能で、一般的な普通車よりリッチな仕様。グリーン車のような優等車両はなく、全車両にこの座席が並んでいる。狭くはなく、それなりに速く快適に移動するにはちょうど良い感じだ。


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座面裏にあるテーブルに加えて、肘掛けにも付いている。これはグリーン車などで見られるもので、シートピッチ1000mmの普通クラス席には珍しいかも。
窓にも荷物フック、ブラインドは白で波形だった。




乗車したのは休日の夕方に東武日光を発つ、上り特急リバティきぬ。まさかの3両運転、終点まで満席で、カオスな状態だった。
3両運転ができるのはメリットだろうけど、需要予測が上手くいかないとこうなる。会社的には満席=乗車率100%だから良いだろうけど、カオスには出会いたくないものです笑。


沿線の景色の詰め合わせセットのようなリバティ。各路線に顔を出すから、車両の特徴が弱い印象。インテリアもまとまってなくてなんだか落ち着かない感じだし...(※個人的感想)。Libertyの意味合いを強く、もうちょっと個性的な車両だったら楽しいなぁと感じたのでした。



今回はこの辺で。