TOMIX ED75形700番台(後期型) 整備完了

しばらく模型に触れていなかったが、やっと時間を作れたので先日入線したTOMIXのED75-700を整備。

・TOMIX　ED75形700番台(後期型)　入線！

ED75の700番台。現在はJR東日本のみが所有する車両形式で、運用は工臨やらイベント列車の牽引やらともはや波動用になりつつある人気車両だ。模型では製品化が長年望まれていた形式の1つであると思う。近年、機関車の製品化が多めなTOMIXさんが製品化してくれたことに感謝。

とりあえずは、取説通りのパーツを取り付け。車番については、現役の5両のうち用意された車番と被るのは757～759の3つ。イベント列車の充当率高めな757号機をチョイスした。

屋根上のグレーのランボードがアクセントになっている。グレーのランボードは近年の機関車で良くあるもので、模型でもグレーの姿でモデル化される車両が増えてきた印象。ただしED75でグレーのランボードである車両は、車番設定ある車両のうちでは2つ(757・758号機)のみ。気になるのであればそのどちらかを車番に選んだ方が良いと思う。

ホイッスルと信号炎管と手すりを取説通りに取り付け。無線アンテナの取り付けは、例によって穴あけて自分で取り付ける方式。ピンバイスが手元にないのと、模型に穴を開けるのはどうしても躊躇われるので、今回も取り付けは見送り。
一方はTOMIXの自連TNカプラー、もう一方はKATOのナックルカプラーを取り付け、どちらの客車とも連結できるようにした。

KATOナックルカプラーで連結した図。連結間隔が短く非常にリアルで良い感じ。

※KATOのナックルカプラーの取り付けは、リカラーさんのパーツを使用。詳しくは別記事を参照されたい。

赤くて小さいかわいい機関車、12系などが似合うでしょう。先日KATOから製品化発表された12系を予約済みなので、ぜひ牽かせて走らせたいところ。入線が待ち遠しいです。

今回はこの辺で。

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